コロナウィルスに端を発した株安に対する円高も、米国のゼロ金利と2兆ドルの経済対策費の導入で急激な円高になる前の値段まで戻してきた。
以前以上の円安になる材料もないし、11営業日で11円も円安になる急激な動きの反発や利確の売りで下げるのではないかとの予想で、日本時間10時の110.800の時点で米ドル円のショートポジションをもちました。
ターゲットは2月3日の安値108.300。
コロナショックの前のレンジの底でもあるので、ひとまずはそこを目標に。
ただ、高温多湿の地域でも未だにコロナウィルスが収束していないので、この先の目処が立っていない状況を考えると、もしかしたらもっと円高に進むのかも知れない。
このブログを書いている22時時点で120pips以上獲れているので、OCO注文の逆指数を110.500に変更して損失回避確定。
今回は早めに決着がつきそう。
結果がでたら、追記します。
結果発表
2020年3月27日14時台に108.200台まで下げて、その後109円台まで反発。
ほぼ予想通りの流れで250pips獲得。
この先、111円台まで戻して元のレンジに戻るのか、一服後さらに下を試すのか。しばし様子見。
これは個人の考えを基に書いた感想です。内容には責任を負いかねます。
取引は自己責任でお願いします。
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